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ページ (ISBN : 4104549010) ¥ 円 三線の早弾きと独特な歌で『沖縄のジミヘン』の異名をとる島唄の名人「登川誠仁」の自伝。
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琉球民謡をメインとし、自らも作詞作曲するためシンガーソングライターでもある。通称「セイ小」(セイグァー)。他に『沖縄のジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)』の異名を持つ。
8歳で喫煙、9歳で飲酒を始める(独特の声はここからといわれている)。
11歳、カチャーシーをマスターする(沖縄のジミヘンといわれる由縁)。
1957年、小浜守栄や喜納昌永(参議院議員・喜納昌吉の父)らとともに琉球民謡協会を設立(登川が最年少)。
1984年〜1998年、琉球民謡協会会長。
1998年、琉球民謡協会名誉会長。
1999年、中江裕司監督の映画『ナビィの恋』に出演。名前が全国に広まる。
2001年、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬と制作したアルバム『スピリチュアル・ユニティ』をリリース。
2002年、『ナビィの恋』と同監督の映画『ホテル・ハイビスカス』に出演。
2007年、同じく『恋しくて』に声の出演。
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