テリー・ファンクの自伝

身長188cm、体重110kgで「テキサスの荒馬」の異名を持つ。

実兄である「ドリー・ファンク・ジュニア」をタッグチーム「ザ・ファンクス」を組み、日本でも大活躍をした。

プロレスラーである父からレスリングの英才教育を受けながら育ち、1965年にアメリカでデビュー。その後、数々の実績を残し、超一流の実力・実績にも関わらず、常に新しいことにチャレンジする姿勢から「リビング・レジェンド（生ける伝説）」として多くのレスラーから崇拝されている。

また、マンガ「キン肉マン」に登場する「テリーマン」は、作者である「ゆでたまご」がテリー・ファンクの試合を見て感動したことがキッカケで誕生したキャラクターである。